保育士・R.H
「こんな地域にしていきたい!」という思いを大切にしています

当園は「より良い地域づくり」を目的にした「地域活動」を特色としています。私は10年前、地域活動を特色としている当園に魅力を感じ就職を決めました。
そして、親子で楽しく体を動かすこと、親子で心地よく触れ合うこと、親子同士で交流できること、そんなコミュニティを創りたいと思い、同期の仲間と一緒に「親子であそぼう!」という地域活動を発起しました。今でも月に一回程度、地域に住む親子が集い、遊びを通じた交流の場となっています。
皆さんは保育士になって「こんな地域にしていきたい!」といった未来像はありますか?そんなワクワクをいっぱい持っている方とより良い地域づくりをしていけたら楽しいだろうなって思っています。
自慢は「アットホームな保育園」

当園の自慢は子どもの人数が60人程度のアットホームな保育園であることです。そのため、一人ひとりの子どもたちに居場所があり、「やってみたい!」という想いや声を大切にしながら毎日の保育をつくることができます。
また、職員間でも子どもの「居場所づくり」や「やってみたい」といった想いを実現させるために、どんな応援をしていけば良いだろう?と、担任の枠を超えて全職員で日々のコミュニケーションをとりながら連携して保育をしています。
子どもも保育者も共に主人公。「子ども一人ひとりの声を大切にした保育がしたい!」という子どもの味方にはおススメの保育園ですよ。
「やってみたい!」を一緒に実現させていくことが保育士の仕事

登園では、子ども達が「氷ってどうなったらできるんだろう?」「皆で乗る船を作ってみたい!」「逆上がりができるようになりたい!」と日々、遊びを通じて不思議と希望いっぱいに過ごしています。
保育士の仕事はそんな子どもたちの「やってみたい!」という想いを一緒に実現させていくことだと思っています。皆さんは「保育士になったらこんなことやってみたい!」「こんな保育士になってみたい!」という想いはありますか?
是非、保育園という職場で子どもたちと皆さん自身の「やってみたい!」「なってみたい!」想いを実現させてみませんか?子ども達と一緒に毎日がワクワク・ドキドキの保育をつくっていきましょう!