社会福祉法人東京都手をつなぐ育成会　採用サイト

1950年、知的障害がある子どもを持つ3人の母親が集い、立ち上げられたのが“手をつなぐ親の運動”。それはやがて大きな運動へと変わり、1972年には「東京都精神薄弱者育成会」として社会福祉法人へ認可。その後も時代の流れに沿って歩みを続け、「東京都手をつなぐ育成会」と法人名を変更しました。

現在は東京都内を中心に60箇所で事業所を展開。従業員2000名近くにまでに増え、業界から注目を浴びるほどに成長しています。そんななかで1つひとつ地域に根差したサービスを更に構築・整備していくことを目指し、必要となれば新たな事業展開も考えています。多くの利用者の声に応えていくことが私たちにとって何よりの目的であるため、より一層、支援に尽力できる環境を整えるべく、人材を確保する運びとなりました。

また、安定的なサービスを維持することも同時に目標として掲げているということもあり、在籍する職員には多角的なサポート体制を設けています。

安定的な事業運営を図る上で、注力しなければならない人材育成。当法人の取り組みの1つとして、経験と実績を積み重ねた先に別の事業所に身を移せるジョブローテーション制度を整えています。

施設によって障害の重い方が対象であったり、軽い方が対象であったり。職員が10数名のところもあれば、80名以上の大規模なところもあります。様々な環境で支援を行い、この制度によって福祉のプロフェッショナルを目指して頂きたいと考えています。

もう1つは独自の研修制度です。現場では基本的にOJTを実施。法人内にも研修委員会が設置されており、新入職員研修から、節目に実施される階層研修など、様々なバックアップ体制を設けています。

この2つの制度を通して、利用者に対して適切な支援を行える職員に成長していただきたいと考えています。入社後、着実にスキルアップを図れる環境があるからこそ、未経験の方も歓迎する幅広い採用を実施します。施設見学も随時募集中です。お気軽にお問い合わせください。